試してみてね。オーストラリアの【クッキー】~その1~

エムアンドエムクッキーオーストラリアの食

海外のお菓子といえば、めっちゃ甘い、甘すぎて食べられへん、太る、ハイカロリー、のどに詰まるwとか、いうイメージの方が多いかと思います。たしかにそういうものが多いです。そんな中、わたしがオーストラリアに行くと絶対に買って食べてしまうというクッキーをご紹介したいと思います。

ずーっとおいしいm&m’sクッキー

エムアンドエムクッキー

みなさん、m&m’s (エムアンドエムズ)はご存じでしょうか?アメリカのMARS(マース)という会社の商品になり、マーブルチョコレートの様な姿、形、味とよく似ています。この m&m’s がまぶしてあるクッキーがオーストラリアにあるのですよ~。しかも全国どこにでもある2大スーパーマーケットの WOOLWOTHS (ウールワース)と COLES(コールス)で買うことができます。
絶妙なチョコレートとバニラ生地とのバランスでめちゃくちゃおいしいです。
このクッキーはお菓子売り場に置いている商品ではなく、Bakeryコーナーに、パンの隣らへんに置いてあります。基本この商品は、店舗内で焼かれてそのまま陳列されるようです。実際わたしも、お買い物している最中に、クッキーたちがオーブンに運ばれている姿をたまに見かけたりします。

簡単に作れるよw

ある日、オージーにいいことを教えてもらいました。実はその m&m’s クッキーですが、家でも作れるということです。しかも全く同じ味が再現できるクッキードウ(クッキーの生地)が売っているらしい!!!
さっそく、同じスーパーマーケットの冷蔵売り場へ行ってみると、m&m’s 入りの全く同じものが作れる生地発見w。

こんなところにこんな姿でw

大きい円柱のソーセージみたいなものにくるまれているので一瞬なんやこれ、と思われる方も思いますが、それが生地だそうです。
「ほんまにこれで同じクッキーが仕上がるんか??」
その時は本当に半信半疑で買って帰ってお家で作ってみました。
円柱なので、そのまま輪切りに切ってオーブンに乗せるだけであという間に出来上がりました。感激w。しかも同じ味。とてもおいしかったです。

家で作るメリット・デメリット

家で作ると、好みの硬さで仕上げることができます。わたしはやわらかめのクッキーが好きなので、気持ち早めにオーブンから出しました。ばっちりww
ちなみに店舗で買う場合は、たまに生地が固めだったり、やわらかかったりします(笑)。運ですw

その後の余談・・・

1回目自分で作って大成功だったので、何回かそれからもリピーターになっていたのですが、ある日、油断してしまい焦がしてしまいました(笑)。それ以来はまたベーカリーコーナーから買っています。

せっかくなのでw

ベーカリーコーナーのほかの味のクッキーも少しばかりですが、紹介したいと思います。

チョコチップショートブレッド

↑こちらはチョコレートチップの入ったショートブレッド12枚入りになります。ショートブレッドですが、見た目はクッキーで、卵が入っているか入っていないかの違いらしいですが、たべても違いがわからない(笑)。

 

チョコレートチップクッキー

↑続きまして、こちらのクッキー☆ おいしいですが個人的には生地の量に対してチョコレートが多すぎました(笑)

ホワイトチョコレートクッキー

↑つづいて、こちら、マカダミアとホワイトチョコレートがまぶしてあるクッキー☆

期間限定クッキー

↑つづいて最後にこちらのクッキー☆ 写真で見せときながら申し訳ありませんが、なにが入っていたのかすっかり忘れてしまいました。期間限定商品だったのか、調べても出てこず・・・(涙)。こんなぎっしりいろいろ入っているのもあるよー!とご参考になればうれしいです。こちらもいろいろぎっしり入りすぎてちょっと甘すぎたかもw

スーパーマーケットに行けばこういうローカルの味を楽しむこともできるのでおすすめです。旅行の際、スーパーマーケットを観光地として行ってみるのもおすすめです。