さて、5歳の息子が小学校にいきだして2回目のスクールホリデーが始まりました。
日本より多い?ホリデーの回数
日本は1年に3学期がありますが、オーストラリアではなんと1年に4学期あります。
2024年はこんなかんじのスケジュール。こちらケアンズでクーインズランド州になるので、ほかの州はまた多少違うようです。
今は9月なので、3学期( Term 3)が終わり、季節的に春休みということになるでしょうか・・。
息子氏、ホリデー中、何する?
スクールホリデー中、保育園は開いているので、次男はいつも通りですが、長男は毎日、暇。すきあらば、ゲーム、YouTubeをみるのでホリデー中はスクリーンづけになるのがすぐに想像つきました。
前回の冬休みに入る前に、家で引き込まれてもどうしたものか・・・と思っていたときに、Outside School Hours Care 略してOSHC (オッシュ)という学校内にある看板を発見。放課後ケア?的なものが州立小学校には校内にあることにきずき、さっそく説明を聞きに行きました。
スクールホリデー中はバケーションケアといって、在校生の希望者が参加できるようで、さっそく冬休みにつづき、今回の春休みも”オッシュ”にお世話になっております。
オッシュは遠足多いw
オッシュは普段の放課後ケアではできないような、イベント、遠足などアクティビティが毎日あり好きな日に参加できます。ただ、定員があるみたいなので、早めにもうしこまないていけません。お休み中に1回でも、週5でも自由に予約できます。
オッシュの遠足といえば、動物園、ふあふあドーム、映画館など、いろいろ連れて行ってもらえます。映画館のときは、飲み物、ポップコーンまでついていて、さすがオージー。映画には子供もポップコーンは必須なんですね!
スクール中は日本語のみの我が家w
息子の場合は、スクールホリデー中は全く英語を使うことがないので、もうすぐ日本に帰る長男にはできるだけ英語環境にしたい思っていたので、オッシュはとてもありがたいです。普段の学校は、5時間しかないけれど、オッシュのバケーションケアは、7時から6時まで(その時間内なら何時に登下校してもよい)開いています。
息子氏のオッシュのお迎えの時間が難しい・・・。
長男の場合は、普段学校が2時半に終わるのですが、オッシュは6時までなら何時でも迎えにいってもよいので、春休みのオッシュの初日に3時半に迎えに行ったら、「オッシュにもう行きたくない。YouTubeみる時間がいつもより1時間も減った」と泣いていました・・・。泣くほどYouTube、ゲームが好きすぎる・・・。しかも弟の保育園にくらべたら3時半でも十分早いやん・・・。
泣いたところで、別に同情する理由でもないので、次の日、前日より30分遅い4時に迎えにきました。お迎えのとき、遅すぎる―ってめっちゃ怒るんやろなーと思っていたら、「いまからサッカーするところだったのにお母さんが迎えにきたからできなかった。もうちょっとあそびたかったのに!」と言われました。なんやねん。
そんなんいうんやったらと、次の日は、さらに遅い4時半に迎えに行ったら、なんと!オッシュにテレビゲームがあるではないか・・・!!「お友達がマインクラフトをやっていて、次僕がしようと思っていたところでお母さんが迎えにきたからできなかった」と言われましたw。どうせーっちゅーねん。
まとめ
今回はこちらの小学校のスクールホリデーについて書きました。
前回はオッシュでゲームがニアミスで出来なかったようですが、あと残り予約したオッシュは2日あります。その間にまさかの学校でテレビゲームデビューできるかもですw