オーストラリアでお世話になった保育園の思い出

オーストラリアの保育園保育園

こんにちは!今回は、オーストラリアで、わたしの子供が通っていた保育園についての思い出をいろいろ語りたいと思います。あくまでも、我が子の通っていた園の話しでオーストラリア全体の話ではないのですが、少しでもご参考になればなぁと思っています。

柔軟な保育園の登園日数

わたしがまず最初に便利だなぁと思ったのは、週1から選べる事。「自分で育てたい、だけど休憩も必要」とか、「まだ赤ちゃんのうちは週1でいいかなぁ」とかいうママも多いと思います。わたしもそうでした。わたしは日本で、一時保育を利用していたときがあり、地域にもよるとは思いますが、めちゃくちゃ人気で預けたい時に預かってもらえない事がほとんどでした。だから、レギュラーとして週1から預かってもらえるのは、非常に良いと思いました。途中で日数を増やすとか減らすとかもできます。カジュアルデイとして、「その週だけ水曜日もお願いします」とかもしてもらえます。しかも大抵次の週からオッケーでした(笑)

慣らし保育、2日で終わるw

わたしの子供は、最初は週2ペースから通い始めました。慣らし保育は、保育園によって違うみたいのですが、子供が通っていた保育園は、いい意味で結構適当でした(笑)。助かりました(笑)。一応、担任の先生に、「最初の日は絶対泣くし、保育園の事が大嫌いになってしまうので、早めに迎えにきた方がいいよー」と言われました。時間はお昼寝の時間とか関係なしみたいで、自分の都合のよい時間に行って自分の都合のよい時間に迎えにいけばよいらしく。。で、初日のお迎えは、早めに迎えにいきました。2日目は1日目より、少し長めにしました。。3回目はもう結構長時間預かってもらってました(笑)。

これまた柔軟な保育時間w

この保育園は、普段朝7時から夜6時まで空いていて、その間ならいつ登園しても、いつお迎えということで、とても便利でした。特にわたしたちは、バスで通っており、渋滞状況、バスの遅延が日常茶飯事に起こっていたので、登園時間が決まっていないのはとっても助かりました。
お昼だけ行くっていうのや、3時頃とか早めにお迎えに行くことも可能でした。休む時以外はいちいち連絡しなくてよいので、かなり融通がききます。てゆうか、先生たちの柔軟な対応、、ほんとに助かります(笑)。
ちなみに、現在は日本にいて、我が子は保育園に通っています。どちらが良いとかの話ではないのですが、こちらの保育園の慣らし保育は、予定表みたいなんがしっかり組まれ、なんやかんやで結局、約1か月かかりました(笑)。そして、送迎の時間も最初の申告通りにいっています(笑)。