こんにちはー！ところ変わればベビーカーも日本では見たこともないような種類ものでいっぱい。車は日本製が多いオーストラリアですが、ベビーカーはちょっと違うみたい。今回はベビーカーについて、わたしの見たこと感じたことを書いています。
ちなみにベビーカーは英語では ”baby car” ではなく、”pram” といいます。アメリカだとたぶん ”stroller” だったかな？
これからオーストラリアに行く方、ベビーカーの種類に要注意！
わたしは、一人目を日本で出産後、9か月くらい日本にいました。その後、オーストラリアに戻ったのですが、日本にしばらくいたので、日本製のベビーカーを買っていました。combi の軽くて車にも積みやすく大変重宝していました。もちろんそれに乗せて渡豪しました。
オーストラリアについてすぐに香港人のお友達（先輩ママ）と遊んだときに、「そのベビーカーじゃオーストラリアではどこにも行けない、もう使わないベビーカーがあるので、このベビーカーを差し上げよう！」（←翻訳ちょっとおかしいかもｗ）と言われました。その子いわく、その子も香港のベビーカーを使っていたけど、軽くて便利なものだったらしく、でもオーストラリアには芝生が多くて、公園にすらいけなくて大変困り、新しく買ったと言っていました。
そのベビーカーをありがたくいただいて、次の日からさっそく使ってみました。わたし自身もいままでベビーカーは芝生の上は進みにくいのかな、と思っていたのですが、そのお友達がくれたベビーカーだとすいすい進むことに気づきました。それからというもの、持ってきた日本製のベビーカーはショッピングモールに行く時だけ使うことになりました（笑）
なにかとでかいオーストラリアのベビーカー
じゃあオージーが使っているベビーカーって一体どんなんやねんということですが、タイヤが大きいタイプで基本外国製のベビーカーなら問題無いのかなと思っています。でもまぁ大抵でかいので、車の積み下ろしは、結構めんどくさくて小柄な日本人からしたらいちいち「ヨイショ」っていう感じです。実際わたしがいただいたベビーカーもまず２つに分解してから折りたたむという２工程作業が必要でした。
日本ではたまーにしかみない大きいベビーカーでもこちらではほぼ全員でかいベビーカー使用。そこには国土の広さ、新興住宅では芝生もなかなか減っているようですが、大抵の一軒家には立派な芝生が裏庭はもちろん、玄関前にも広がっているので、小さいベビーカーでは自分の家の庭ですら走行がままならないという理由があってからですかね。
ちなみに下の写真はその時使っていたベビーカーの写真を引っ張り出してきたので載せます。
なんか色的に似てますが、トップ画像は現在使っているベビーカーです。
驚異のベビーカー率＞抱っこ紐
まず外にでて気づいたのが抱っこ紐率が非常に少ない！！日本だと、抱っこ紐のママ達のほうが多いくらいかな？という印象だったので、すごく驚きました。オーストラリアではたまーにパパが抱っこ紐を使ってはるな～とお見かけしましたが、まあ稀。みんなベビーカー（笑）
そして子供乗り自転車もめったにお目にかかりません。いないわけではないのですが、半年に１回みるかみないかのレベル（笑）ネットで調べると売っているようなので、手には入いりそうです。
